2013年10月12日 Step Design Inc
ビジネス用語にAIDMAという消費者の購買決定プロセスを説明するモデルがあります。想定される消費者がAIDMAのどの部分にどのくらい存在しているかをイメージしながらブランディングを行うことが重要です。
- Atemtion [気づき]
商品やサービスの存在を知る。
- Interest [興味]
興味を持つ。
- Desire [欲求]
欲しいと思うようになる。
- Memory [記憶]
記憶に残り動機へと繋がる。
- Action [行動]
最終的に購買に至る。
戦術
AIDMAモデルの分析をしたうえでA⇒I⇒D⇒M⇒Aではなく、逆にA⇒M⇒D⇒I⇒Aの順にコンバージョン率を向上させることでROI(費用対効果)の高い販促が行えます。